Taka-Coma's Blog

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論文採択:ビューに基づくLOD問合せシステム @iiWAS2017

概要

  • LOD問合せを簡易化するためのシステム CROISSANT の提案
  • SPARQLエンドポイントに対してビューを定義し,それに問合せが可能
  • ビューはリレーショナルビュー
  • 問合せ最適化として:Materialized view, Selection push-down, Projection push-down, View query merge
  • 実験により,高速化を確認

CROISSANT:提案システム

  • ビュー管理機能と問合せ最適化機能を持つ
  • ビューは,SPARQLクエリとその結果を格納するためのデータベーススキーマから構成される
  • ビューに対してSQLを発行することで問い合わせる
  • システム内で必要に応じてSPARQLに変換して,SPARQLエンドポイントに問い合わせる
  • 最適化:ビューの実体化,SQL内の選択条件(射影条件)をSPARQLクエリに挿入,同一エンドポイントに対する問合せの結合

実験

  • DBpediaに対してビューを作成
  • 最適化手法の振る舞いを確認
  • (当然ながら)実体化が最良
  • View query merge をすることで問合せが複雑になり選択率が下がるため,高速化されることを確認
  • push-down 系も有効に作用

成果

  1. Takahiro Komamizu, Toshiyuki Amagasa, Hiroyuki Kitagawa, "CROISSANT: Centralized Relational Interface for Web-scale SPARQL Endpoints", in Proc. the 19th International Conference on Information Integration and Web-based Applications & Services (iiWAS2017) ,Salzburg, Austria, December 4-6, 2017 (Short paper, to appear)