Taka-Coma's Blog

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PhDの就活(ポスドク->助教)

就職活動が一段落したので,一書き.

概要

  • どこに行くのかはまだ内緒
  • タイミングが良かった
  • 論文いっぱい書いててよかった
  • 予算取ってればなおよかった

現状

  • プロジェクト付きポスドク
  • エフォート:プロジェクト業務 100%
    • 予算獲得は事実上不可
    • 「休日に別な研究をしてる」といえば予算獲得も可能,と無責任に言われたが実際どうかは結局不明
  • 日本語のデータを扱ったアプリを作成するため,1人でアプリを作る日々
    • 技術的に新しくもなく,研究テーマにならない
    • プロジェクトがうまくいったと言うためにどうにか成果化
  • 合間にやった研究でちょこちょこ国際会議に投稿
  • ポスドクは「研究だけやってれば良い」お気楽なポジションと言われるが,そう思ったことはない
    • プロジェクトに関係ない研究はできないし,雑務が多い
    • プロジェクトの内容に恵まれていれば,研究はできるのかもしれない
    • 協力的な同僚がいるならば,楽だったかもしれない

就活

  • 特にコネもないので,JREC-IN Portal で公募を探して,応募しまくるスタイル
  • タイミングが良く,あまり苦労しなかった
  • 3件応募して,2件が第一選考(書類)を通過
    • タイミングが悪く,1件目で就職先が決まった後に2件目の第一選考通過の知らせが来た
    • 他1件はサイレント(´・ω・`)

1件目

書類選考

  • 必要書類を用意し,送付
    • 書類に何をかけばよいかわからず,四苦八苦してなんとか作成
  • 推薦状が予め必要だったので,ボスにお願いして書いてもらう
    • うちのボスは,初稿を自分で用意して,ボスに推敲,サインをもらうスタイル
  • 推薦状パワーかそこそこの論文発表数だったからか,無事第一選考通過

面接

  • 正直なに喋るべきかさっぱりわからなかった
  • 要件は「これまでの研究と今後の展望」を30分で
    • 短い
    • 博論の研究内容とポスドクの研究内容を入れるとあふれる
  • 結局,ハイライト的なスライドにした
    • 面接の受け答えから推察するに,博論の内容を深く説明して,それ以外を軽く説明するくらいが良かったように思う
  • 面接で「〜する覚悟はあるか?」と聞かれたので,驚いた
    • 意思確認の質問ってこういう風に聞くのか,と関心
  • 質疑応答の過程で「英語が得意か?」という話になった
    • これが自分にとっての最大のアピールポイントだった
    • 普段から英語を使っている旨を伝えたら好印象だった
    • 予め「英語が得意」ということをアピールしていく方が良かったのかもしれない
    • ただ,「英語が得意」を示す資料(TOEICなど)が用意できなかったので,今回はどのみちアピールできていなかったと思う
  • 面接の数日後に採用メール > バンザーイ

晴れて助教

  • 自分はかなりラッキーだった
    • 世に聞くポスドクの就活は大変
    • 普通はもっと多くの件数に応募
  • ポスドクにとって研究成果の「数」がアピールポイントだと考える
    • 実際,自分は会議のレベルは低いが本数はそこそこあった
  • 自分の売りポイントを知るべし
    • 英語が得意,というのは前から思ってはいたが,ここまで売りポイントになるとは思わなかった
    • 相手がどういう人材を求めてるのかわからないので,ここは運次第でもある
  • 推薦状はパワフル
    • 特にボスの知名度が高ければ高いほど効いてくるので,有効に活用させていただく
  • 任期がまだ始まっていないので,助教になる前後のはなしはまた後日